Adobe cs5.5を旧Macに導入

Adobe cs6のログインサポート終了のお知らせがあったので、念のためAdobe cs5.5をMacOS High Sierraに導入した。

以下の記事を参考に、JAVAのエラーを回避。

古いJAVAを入れるよりもいいよね!

Adobe cs5.5はオフラインから導入可能

ライセンスも通った。

そういえば昔「ライセンスを他人に使われていますよ」というエラーがあったのでAdobeサポートに連絡したことがある。
当時の判定はどうだったんだろう? もし使用中に「オンライン接続してくれ」というのがあったらそこでサイレントに検証されるのかな?
Adobe側にシリアルコードを登録してるからオフラインでも動くのかもしれないけど、正確なことはわからないので、しばらく動かしながら過ごしてみることに。

変化ログその1

Photoshopを起動したときに、ID登録してねという画面が出た。今のところスキップしても支障は出なかった。日数経ってから支障が出るかもしれないので、そこは様子見で。
もしかすると実際は支障が出ていたのかもしれない。というのも「開発元に問い合わせてね」というアラートが出たり、導入までの道のりがサポート外なやり方なので、オンラインを一回介さないと使えなくなることがあるかどうかは検証かなと。
Dreamweaver、Fireworks、Illustrator、Photoshopを試したところ、Photoshopだけ「開発元に問い合わせてねというアラートが出てこなかった。
今度はInDesignも起動を試そうかな。

変化ログその2

Flashとかあの辺りはいらないでしょ()とアンインストール。
そして今のところ特にエラーは出ていない。Photoshopも特に問題なし。
30日過ぎた辺りから何か出そうな予感はしている。

変化ログその3

ログインしろというのは、Adobe CS Liveオンラインサービスのことみたい。
何だそれ?と調べてみると、特に接続しなくてもいいかなという機能だった。

余談

今なおFireworksのデータが回ってくることがあるので、そういう時のために入れておくのも良いと思った。
「延命措置にはなるからいずれはpsdか他の形式にしてね!」と言いたいところだけど、そうすると制作側の対応になるので、なかなか案内が難しいところ。
久しぶりにFireworksを触るとカクカクするけれども、何だかんだFireworksの機能は好きなので楽しかった。

余談のあとの余談

Fireworksの対応に関してはもっと楽な方法が見つかった。
Fireworksデータはphotopeaからpsdに変換しましょうか。