日当計算
条件や状況によって変わる部分ではあるけども、自分はおおよそ日当を20,000円くらいに設定している。
なので例えば3日間だとすると、
20,000(日当) × 3(日数) = 60,000
こういう感じに。
値上げラッシュもあり、今は日当25,000円〜30,000円くらいの感覚でもよいかも。
時間給計算
時間給は最低でも2,000円くらいかな。
日給(8時間)の計算も踏まえると合っていないけど、ここは四捨五入で考えることにしている。まああくまで最低料金だしねと。
今は時間給2,500円〜3,000円くらいかな。
見積もりは細かければ細かいほど高くなる
見積もりの精査は、どこにどれだけの費用が掛かっているのかを説明するためなので、大雑把に算出すると大概損してしまう。
見積もりを慌ててなる早で出すよりも、精査することを優先に。不確定要素が多い場合は、前もって再見積もりの話を振っておくとよい。
見積額が高すぎると言われたときの対処法
見積もりを出した本人から見て下げても納得するなら下げてもよい。ただし納得しないなら、他に何のメリットを得られるのかを考えて決めること。たとえば行政案件なら見積額が相場と比べて多少低くても実績を付加価値として考えることもできる。
※行政案件は実績としての価値が高い。