12月のクレジットカード決済の経費は忘れやすい
クレジットカード決済の経費は1月・2月辺りまでは出しておこう!
領収書は商店やサービス側で用意される領収書を保持しておくこと。
ただしサービスによってはクレジットカード決済の明細書を領収書代わりにしてくれとの案内があるケースもある。
デジタルオンリーで確定申告するなら、ギリギリの提出は避けるようにする
状況によってはシステム障害が発生し、デジタルでの確定申告ができなくなる可能性もある。
※確か2022年の確定申告で期日の1日か2日前にシステム障害が発生した覚えあり。
世界的な流行病や大きな災害が発生したときには、締切が伸びる特例対応が出ることもある
特例対応は税務署側から案内される。
やむを得ない理由を添えて申請すれば受理されるが、あくまで特例対応なので、やむを得ない理由がないなら締切が伸びると勘違いして浮かれないように。
現金ではなく事業主貸や事業主借で処理する
経費の仕訳で、勘定科目「現金」や「普通預金」を使用したら、次の年の貸借対照表では現金と普通預金がマイナススタートになってしまう。
勘定科目「現金」や「普通預金」の代わりに「事業主借」を使用する。