- ショートレンジ(例:飛び込み営業、訪問販売)
- ミドルレンジ(例:ルートセールス)
- ロングレンジ(例:反響営業)
コミュニティやイベントへの参加は、距離感的にはショートレンジになる。
ショートレンジの課題は、商談に繋がる可能性が低い上に、相手先がすでに競合相手の物を使っていたり、提携を取っていること。
新規事業者相手だと相性が良いことが多いけど、取り扱うものによっては審査などで引っかかってしまう。
市場が飽和状態になっていると、そのような場面と何度も直面する。
ショートレンジで押さえておくことが、自分らの商品の強みを把握し、それを説得力込みで伝えること。
自分たちが何ができるかを把握しておくこと。ショートレンジで進めるなら、内部での方針の擦り合わせが重要。
営業にはいろんなタイプがいる
丸腰で軒並み飛び込むタイプや、入念にリサーチしては資料を作って最良の一手を出すタイプもいる。
自分が最初に実践したのは、丸腰で軒並み飛び込むと近いかなと。営業に慣れてなければこれでいいと思う。
気付いたところとして、他社の営業さんや相手先の人に意欲を見せたり質問すれば、アドバイスしてくれることも多い。
全くの初心者だろうと挑戦しやすいことで、必要なのは行動力と勇気かな。