爪痕を残すような過去の記事、どうする?
正直に言うと消したい。
でも、消したら駄目なのだと思う。何かあったときに自分を守る情報だから。
今でも読み返すと少し涙が出る。
これはトラウマというより、過去の傷を痛いと思うだけのことではあるけども、やっぱり読んでて苦しい。
それでも消したら駄目だと思う。確かに傷付いたことがあり、それを打破したときの情報だから。
自分ではないような言葉なのに、確かに自分はそこにいた。この現実をしっかり受け止めたい。
今は読み返すと少し泣いてしまうのを前向きに捉えるなら、今の環境は当時と全然違うのだと思う。いいことなんだと思うけれど、とてもとても悲しい。
元を正せば……
「普通に仕事がしたかった」。これに尽きると思う。
ハラスメントはあっちゃいけないし、違法もしちゃいけない。ただ、それがどうにも振り回される環境にいた。
普通の仕事をするのがとても難しい時期もあった。自分の努力ではどうにもならない時期もあった。
自分が自分でなくなった時期があったとしても、それは自分が悪者にされないように、壊されないように戦ったのだと思おう。
けれども終わったあとだからこそ悲しい。
自分の努力ではどうにもならない時期ゆえ、どうして自分がそこにいたのか理由がわからず、何だか今さら途方に暮れてしまう。
いろいろあった頃の体は、やっと改善に向かってる。けれどもそんな軽やかな体ですら、妙に心に重い。
悲しい。